認定こども園について
幼稚園と保育所の両方の良いところを活かした施設です。
認定こども園は、幼稚園と保育所のそれぞれの良いところを活かしながら、その両方の役割を果たすことができる施設として都道府県から認定された新たな施設です。
さらに、認定こども園に通っていない子どもに対しても、子育て相談や親子の集いの場の提供などの子育て支援を行なっています。
我が園も認定こども園として、新時代にふさわしく致しました。
『安心できる場所に子どもを預けたい』『仕事をやめても同じ施設で預かってほしい』『質の高い幼児教育、保育をしてほしい』『子どもへの対応がわからなくなるときがある』など子育てをめぐる社会環境が大きく変化してきている時代に応えるために、誕生しました。
認定こども園とは?
- 保護者が働いている、いないにかかわらず、すべての子どもが利用できます。
- 3ヶ月から5才の年齢の違う子ども同士が共に育ちます。
- 子育て相談などの子育て支援を行い、地域の子育て家庭を支援します。
(ピヨピヨクラブ、一時保育、土曜預かり保育、夏季、冬季、春季保育)
大切にしていること
1.「すべての子どもの最善の利益」を目指して、幼保の枠を超えた教育・保育を目指します。
2.異年齢の子ども同士のかかわりで共に育ちます。
3.常に幼児理解に努め、教職員一同「和」の心で、子ども第一とし、きめ細かい教育・保育を目指します。
4.園児を保育するだけでなく、家庭や地域と連携を図りながら、保護者に対する支援及び地域の子育て、家庭に対する支援を行ないます。
5.園行事には保護者が参加することを前提にして、日程や内容を工夫しています。